私たちが請け負う公共工事は、枠組みがあってあらかじめやり方が決まっています。言い方によっては誰にでもできる仕事ですが、逆に言えば「自分にできないわけがない」「やってやれないわけがない」と思える仕事でもあります。チャレンジする気持ちさえあれば、いくらでも頑張れることがこの仕事の魅力だと思っています。
施工管理 工事長
2014年入社 東 堅太郎
PROFILE
神奈川県出身。日本大学卒業後、新卒としてムサシ建設工業に入社。
若手ホープとして経験を積み、現在は工事全体の施工管理業務をメインに活躍中。
ムサシ建設工業を選んだ理由
期待してくれているなら「やってやろうじゃないか!」と思った
大学院時代に、所属していた研究室の先生の紹介で、当時の社長にお会いしたことがきっかけです。専攻は全く違う分野だったので、正直最初は建設業界には関心が無かったですし、未知の業界に入ることには不安もありました。ただ、社長がわざわざ研究室まで来て説明をしてくださって、その話をお聞きする中で自分に期待してくれていることが伝わってきて、ここでなら頑張れそうだなと思い「やってやろうじゃないか!」と決意して入社を決めました。
やりがいを感じる瞬間
自分の仕事がずっと残り続けることが嬉しい
無事に施工が完了して、お客様に「次もお願いしますね。」と言ってもらえたときは嬉しいですね。公共工事というのは、施工した後もずっと残り続ける仕事だからこそ、自分もお客様も納得がいくものが完成して、それがその街や道路を守っていくんだ、と実感できることにすごくやりがいを感じています。今後もさらにより良い仕事が残せるように、さらに学びを深めていきたいですし、若手スタッフの資格取得のサポートなどもしていきたいと思っています。
求職者に一言メッセージ
向上心さえあれば大丈夫!安心して入社してください。
この会社は、各個人が目指すものを全力でサポートしてくれる会社だと思います。
向上心さえあればスキルは自然と身についてくるので、安心してチャレンジしてください!
また、この仕事は関わる人たちのバックグラウンドが本当に様々で、他の業種では味わえない面白さがあります。自分とは違うタイプの人ともコミュニケーションを楽しめる人なら、きっと楽しく働けると思います。
PRIVATE
愛娘の成長を見守る
独身時代は友人と遊んだり飲みに行ったりしていましたが、結婚して子供が産まれてからは、娘一色の日々を過ごしています。親バカですが本当に可愛くて(笑)。家族で過ごす時間が一番の癒しですね。
ある日の一日
09 : 00
出勤・業務スタート
メールをチェックしてから業務スタート。どの現場にどの業者を手配するかなど、工事のスケジュールや予算を把握して人員の調整を行います。
11 : 30
お昼休憩
ご飯をたべてエネルギーチャージ。午後の業務に備えてゆっくり休みます。
12 : 30
午後の業務スタート
営業部からの資料をもとに積算を行い、細かい内訳の金額や見積もりを調整します。
16 : 00
現場のパトロール
事前に決められた日時に現場を訪問して施工状況を確認。現場社員に講評を行います。
17 : 30
終礼
パトロールを行った現場で終礼に参加して業務終了。そのまま自宅に直帰します。
佐藤(輝)取締役本社事業部長からのコメント
一言で言うならば『有言実行』タイプです。
行動力、判断力に長けていて、真面目で、部下の面倒をよく見てくれます。
特にコミュニケーション力が高く、社員や、お客様にも信頼があり、頼れる人間です。
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