ムサシ建設工業について
■私たちの会社

地球環境や生活にやさしい工事を展開するための技術力!
ムサシ建設工業株式会社は、昭和47年の設立以来、道路・鉄道・ダムなどの公共事業をはじめ、様々な建設プロジェクトを支えてきた建設会社です。
環境へのきめ細やかな配慮が重要になっている現在、私たちは「強く、美しく」をテーマに※法面保護工事のほかにも、一般土木、造園などの分野で長年の経験と豊富なノウハウをお客様のニーズにお応えしています。
又、ドローンなどの最新技術を利用した調査なども取り入れており、常に技術の向上を心がけております。
ムサシ建設工業は、国として重要で、身近で大切なものを守る社会貢献をする企業です。
※Q.法面保護工事ってなに?
地すべりが起こると、大変な災害がおこります。そこで行うのが法面保護工事です。
法面保護工事とは、地すべりや崖崩れなどが起こらないように道路や山の斜面、崖などを様々な工法で補強し、安全を確保する工事の事を言います。法面保護工事を行う事によって、台風・豪雨・地震などによる停電、家屋の倒壊、通行止め、洪水などの社会的インフラを止めてしまうような大災害を未然に防ぐのです。

■私たちの仕事
ムサシ建設工業は公共工事や民間工事を請負っています。国は過去の大災害の教訓をもとに、「強くてしなやかな国づくり」を掲げ10年間で200兆円のインフラ投資をしており、
人命を守り経済社会への被害を最小化し、致命的にならず迅速に回復するのは必然です。
ムサシ建設工業はそういった国土を支える業務の一役を行っているのです。
「現場監督?施工管理ってどんな仕事?」
当社の業務内容は、斜面や崖地の崩壊を防ぐための特殊土木工事が主体です。
みなさんには施工現場において、工事の指揮及び施工管理を担当する現場監督者として活躍していただきます。
現場監督者は安全に品質の良い工事をスムーズに進めて行く上で、最も重要な役割を担う仕事です。
入社後まずは先輩職員の補助作業を通して、Q:品質・C:原価・D:工期・S:安全についての知識を学んでいきます。
作業の流れや注意しなければいけないポイントなど、先輩職員はたくさん知っています。
はじめは法面の知識はあまり無くても、しっかりとしたサポートで現場のディレクター(監督)として独り立ちできるようになります。

具体的な業務 ームサシのSQDCー
・S:未然に災害を防ぐ安全管理
・Q:製造過程において要求規格を確認する品質管理
・D:資材、人員、施工機械を調整する工程管理
・C:コストを試算して改善する原価管理
良いものを、安全に、最適の期間で、安く作る!
チームリーダーの声
Q.どんな業務をされていますか?
A.2002 年に入社後、19 年在籍をして現在では工事部次長を任されています。 今の仕事は、主に国や自治体、ゼネコンから発注される土木工事のうちの法面保護工事をしています。 内容としては、道路、造成地、ダム、トンネル、急傾斜地、他における法面の保護工事を行い、社会のインフラ整備を主体とする仕事です。
Q.チームリーダーとして心がけていることは?
A.若手社員とのコミュニケーション及び現場の乗込み前の計画書作成、予算作成を行い受注に繋げ現場社員に引き継ぐことです。 時には、現場にて QCDS 管理を若手社員に OJT 教育をしています。
Q.今後の目標はありますか?
リーダーとしてさらに成長していきたいと思っています。
お客様に満足してもらえる物作りを目標にしているので、資格取得も積極的にやっていきたいです。
ムサシ建設工業は、営業・工事・管理の結束力が強く、1 人 1 人が責任をもってやらせてもらえる会社です。
仕事でもアフターファイブでもまとまっていて、若手社員にはチームリーダーとして、気軽に話せる雰囲気をつくっていますので、わからないことは何でも聞いて来てもらいたいです。
今回は自社の魅力や先輩たちのメッセージも載せましたので、是非参考にしてみてください。
2000年入社 工事部次長
平山 宏
■自社の魅力

[必要な資格取得は会社負担]
資格取得支援制度で手に職を!
資格取得支援サポートの一環として、受験対策講習を受けることが可能です。また、資格はゆくゆく必須になりますので、希望者には外部の勉強会への参加も支援しています。車の免許取得後、運転に自信がなければ練習講習もOKです。資格を取得すると給与にもプラスされます。
資格取得例
- 土木・造園施工管理技士資格(国家資格)、その他(グラウンドアンカー施工士、法面施工管理技士、コンクリート技士etc)
- 各種作業主任者及び作業資格(技能講習・特別教育資格等)
[安定した経営基盤]
自然災害のない国土をつくる為に、斜面安定工事の需要は非常に高まっており、国のミッションとしても重要視されています。
昨今の経済不安定な社会にあるなか、求められるニーズにより、ムサシ建設工業は49期連続黒字決算の「無借金経営」をしています。
■先輩の声

現場監督の仕事のポイントは?
私は現場監督として、スムーズに作業できるよう現場をまとめています。その中で重要になってくるのが「相手への伝え方]です。「伝えたつもりでも、実は伝わっていなかった⋯」という場面は意外と多いものです。だからこそ、コミュニケーション、指示伝達の際は「どうしたら相手に伝わるか」「本当に伝わっているのか」を意識しながら仕事をしています!

私の入社の決め手はこれです!
私は現在、事務として電話応対や現場入場に必要な安全管理の書類作成、車両管理などを担当しています。私が入社したきっかけは、父が建設関係の仕事をしていたので、子供の頃から建設の仕事自体には興味がありました。決め手となったのは風通しが良い会社だと職場見学の際に実感したことでした。戸惑うことも多々ありましたが、いつも上司や先輩が必ずサポートしてくれるので「まずはやってみる」という姿勢で仕事に取り組むことができています!

日々の交流は心を豊かにする大切な時間です!
私は現在、現場に出ている先輩社員のお手伝いをしながら、施工管理の業務を学んでいます。
そんな私が日々心掛けていることは、「とにかく元気よく」です。朝一から元気よく声を出して、一緒に働いている方々が気持ちよくスタートできるように意識しています。また、現場には多種多様な方々が出入りしており、世代の違いや言葉の壁等の難しさが少なからずあります。しかし自身とは全く異なる価値観、思考、視点を知ることができ、業務の際だけでなく、普段の生活や趣味の中でも活かせる考え方や意識がここには多くありますね。
募集要項
ー新卒募集にあたってー
ムサシ建設工業㈱はお客様を大切にし、従業員、協力業者、資機材を納入していただいている業者の皆様を大切にしている会社で、創立以来49期連続して黒字決算している安定した会社です。これは前掲した経営理念、社員信条、品質方針に基き、積み重ねた結果であり、決して偶然の産物ではありません。
中途入社も多く、途中退職が非常に少ない為、高齢化してきました。
業種を問わず不況の中にあってムサシ建設工業㈱が、今後も社会に貢献していく為には、若いやる気のある人材を確保する事が大切だと考えています。
当社の理念、方針に共鳴していただける新卒の方を募集しています。
中途採用
採用までの流れ